白月の誓い|あらすじ・キャスト・視聴方法まとめ【白鹿×敖瑞鹏・全40話・五つの念を集める仙侠劇】
トクちゃんのおすすめ度
★★★★★3.8豆瓣(Douban)
5.8点
229,616人評価
📌 基本情報
| 邦題 | 白月の誓い |
| 原題 | 白月梵星 |
| 話数 | 全40話 |
| 放送年 | 2025年 |
| 配信開始日 | 2025年1月7日 |
| 中国配信・放送 | 爱奇艺(恋恋劇場) |
| 日本TV放送 | 衛星劇場 2026年3月4日〜放送/2026年8月8日(土)深夜1:45〜(=9日1:45〜) |
📖 あらすじ
寧安城の城主の娘・白爍(白鹿)は、幼い日に姉とともに妖に攫われ、危ういところを妖神・浄淵に救われた。名も顔も思い出せないその恩人に報いたい一心で、彼女は十年ものあいだ仙術の道を探し続けている。やがて「仙使」と噂される不羈楼の主に会いに行った白爍は、その正体が極域の妖王・梵樾(敖瑞鹏)であることを知らないまま接触し、二人が触れた瞬間、上古の神器・無念石が光を放つ。梵樾には胸に燃える印があり、無念石の力を取り戻すことだけが生き延びる道だった。「愛・恨・殺・貪・善」の五つの念を集めるため、二人は寧安城から異人城、静幽山、石城、菩提村へと旅を続ける。利用するつもりで始まった同行が、やがて互いを守る関係へと変わっていく。全40話。
🎬 見どころ・おすすめポイント
白鹿(バイ・ルー)と敖瑞鹏(アオ・ルイポン)が主演。二人とも現世と前世の二役を演じ分ける
「愛・恨・殺・貪・善」の五つの念を集める旅という設定で、寧安城・異人城・静幽山・石城・菩提村の五つの章を渡り歩く構成
配信初日の人気指数7466はiQIYIの3年ぶりの記録更新。2025年1月26日までに全網の有効再生が10億回を突破した
オープニングは萨顶顶(サー・ディンディン)の『花落无痕』、主題歌は周深(ジョウ・シェン)の『相拥不放』。主演二人が歌う挿入歌もある
豆瓣は5.8点(229,616人)。色彩豊かな映像と殺陣は評価される一方、既視感のある展開への指摘も多く、賛否が大きく割れた作品
📺 配信・放送で視聴する
日本での配信は確認できていない(2026年7月27日時点)。まずは衛星劇場での放送で視聴できる。
👥 キャスト
※ 簡体字・日本語漢字を併記。表記に揺れがある場合があります
バイ・ルー
白鹿
役:白爍(はくしゃく)/星月・寧安城主の娘。前世は星月女神
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アオ・ルイポン
敖瑞鹏
役:梵樾(ぼんえつ)/浄淵・極域の妖王。白澤族の唯一の生き残り
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ダイ・ルーワー
代露娃
役:茯苓(ぶくりょう)/白曦・記憶を消された白爍の姉
チャン・ホワセン
常华森
役:重昭(じゅうしょう)/陌離・蘭陵仙宗の弟子
ハン・ドン
韩栋
役:瑱宇(てんう)・冷泉宮の主
チャン・ファン
张帆
役:金曜(きんよう)・重昭の師
チョン・ホンシン
程泓鑫
役:慕九(ぼきゅう)・狐族の若き頭領
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ダイ・スー
代斯
役:常媚(じょうび)
タン・ジェンイエ
汤镇业
役:花林(かりん)
リャン・シュエフォン
梁雪峰
役:臣夜(しんや)/奇風・梵樾の弟
リー・ユー
李彧
役:老亀(ろうき)・卜占を行う妖
サー・ディンディン
萨顶顶
役:孫観主(そん・かんしゅ)※オープニング曲も担当
🎵 主題歌・OST
「花落无痕」
萨顶顶(サー・ディンディン)
📺 オープニング曲
「相拥不放」
周深(ジョウ・シェン)
📺 主題歌
「当爱」
黄霄云(ホアン・シャオユン)
📺 白爍の人物曲
「爱不悔」
井胧(ジン・ロン)
📺 梵樾の人物曲
「不要想念」
白鹿(バイ・ルー)、敖瑞鹏(アオ・ルイポン)
📺 主演二人が歌う挿入歌
「月光曲」
陆虎(ルー・フー)
📺 挿入歌
「五つの念」で章を切り替える構成
この作品の骨組みは、無念石を開くために「愛・恨・殺・貪・善」の五つの念を集める旅である。念ひとつにつき舞台がひとつ与えられ、寧安城、異人城、静幽山、石城、菩提村と場所が変わる。それぞれの土地に別の事件と別の人物が用意されているので、40話という長さでも景色が単調にならない。制作側はこの作りを、それぞれの章が入れ子のようにつながり、前の章に置かれた伏線が後の章で回収される形にしたと説明している。旅ものでありながら一話完結の連続でもある、という二段構えが構成上の工夫だ。
恩返しから始まる、報われ方の話
白爍が仙術を求める理由は、力が欲しいからでも復讐のためでもない。幼い日に自分と姉を救ってくれた相手に、恩を返したいからである。ところが物語が進むにつれ、恩人の正体も、姉の行方も、自分が何者かも、少女が思っていたものとは違っていたことが分かってくる。制作陣は白爍について「自分の価値を探す過程」として描いたと語っており、恋愛が修行の足枷にならないよう、二人とも自分の目的を持ち続ける人物として書いたという。感情を甘く盛る作り方を避けた、というのが作り手側の説明である。
色を取り戻した仙侠と、身体で見せる殺陣
近年の仙侠劇が白・灰・黒の抑えた色に寄っていたのに対し、本作は彩度の高い色を正面から使う。宮殿の意匠は入り組んだ豪奢なもので、白爍の衣装は場面ごとに色を変え、赤から緑、青、紫まで一通り揃う。殺陣についても、特殊効果とスローに頼らず俳優が実際に動いて見せる方針が取られ、撮影前に出演者が武術の訓練を受けている。一方で4万を超える特殊効果のカットを1年足らずで仕上げる強行軍でもあった。豆瓣5.8点(229,616人)という数字は、この画作りへの評価と、「筋立てがどこかで見たものの組み合わせに見える」という不満が同居した結果といえる。
記録ずくめの配信と、日本での視聴方法
2025年1月7日にiQIYIで配信が始まると、初日の人気指数7466で同社の3年ぶりの記録を更新した。1月中には作品ランキングの各部門で首位に立ち、1月26日までに全網の有効再生10億回を突破、站内の人気値も9600を超えて2年間の古装ロマンスで最上位となった。受賞では2025年のiQIYI尖叫之夜で作品部門の表彰を受け、第21回中米テレビ祭の金天使賞にも入っている。日本では衛星劇場が2026年3月4日から放送を始めており、2026年8月8日(土)深夜1:45(=9日1:45)からも放送される。日本国内での配信は2026年7月27日時点で確認できていない。
💬 トクちゃんのコメント
豆瓣5.8点。 派手さで押していく仙侠劇です。色を抑えた仙侠が続いていた中で、赤も金も惜しみなく使う画作りは目に楽しく、殺陣もスローや特殊効果に頼らず身体で見せる方針なので気持ちよく観られます。五つの念を集めて章ごとに舞台が変わる作りなので、途中で飽きにくいのも良いところ。ただ、話の型そのものは他の仙侠劇で見た組み合わせという声が多く、そこが5.8点という評価につながっています。代露娃が演じる姉・茯苓の芝居は評判がよく、主役二人より印象に残ったという人も。仙侠が好きな方、映像の華やかさを楽しみたい方に向いています。衛星劇場の放送で、まずは第1話の不羈楼の場面から観てみてね。
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